その聞こえ方、大丈夫?イヤホンと耳のやさしい話

こんにちは、Nです。
スマートフォンや音楽配信サービスが身近になり、
イヤホンやヘッドホンを使う時間が増えたという方も多いのではないでしょうか。

 

通勤・通学の電車の中や、家でくつろぐ時間。
気づくと、耳にはいつもイヤホンがある——そんな生活も珍しくなくなりました。

 

今回は、身近だからこそ知っておきたい
「イヤホン難聴」と音のしくみについて、やさしくご紹介します。

 

イヤホン難聴ってなに?

イヤホン難聴とは、
大きな音を長時間、耳の近くで聞き続けることで起こる聴力の低下のことです。

耳の奥には、音の振動を感じ取るとても繊細な細胞があります。
イヤホンは音の出どころが耳に近いため、
その細胞に強い刺激が直接伝わりやすい特徴があります。

 

こんな変化、ありませんか?

イヤホン難聴は、気づかないうちに進むことが多いと言われています。

・テレビの音が前より大きく感じる
・人の声が聞き取りにくいことがある
・静かな場所で「キーン」という音が気になる

こうした小さな違和感は、耳からのサインかもしれません。

 

音は「近い」と負担が増える

音は空気のふるえが耳に届いて感じられます。
同じ音量でも、音源が近いほど、その刺激は強くなります。

 

「大きな音ではないつもり」でも、
イヤホンの場合、耳にはしっかり音が届いているのです。

 

つい音量を上げてしまう理由

電車の走行音や街のざわめきの中では、
まわりの音に負けないよう、無意識に音量を上げがちです。

その状態が続くと、耳は休む時間を失い、疲れがたまりやすくなります。

 

耳を守るためにできること

イヤホンは、使い方を少し意識するだけで負担を減らせます。

・音量は控えめにする
・長時間続けて使わない
・違和感を感じたら耳を休ませる

小さな心がけが、耳を守ることにつながります。

 

おわりに

音は見えませんが、耳の中ではとても繊細な働きが行われています。
毎日の何気ない習慣が、これからの「聞こえ方」をつくっています。

ときには静かな時間を楽しみながら、音と上手につきあっていきたいですね。

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