くしゃみの音はどれくらい大きい?花粉症の季節に気になる“体の音”

こんにちは。サイレントプロバイダーのMです。

最近暖かくなってきて喜ばしいことですが、それと同時に、花粉症の方にとってはつらい季節になってきたのではないでしょうか。

くしゃみや鼻水、目のかゆみなど、さまざまな症状がありますが、この時期によく聞こえてくるのが 「くしゃみの音」 です。

先日、パパのくしゃみの音があまりにも大きかったのか、隣で寝ていた息子がその音で起きてしまい、泣き出してしまいました。

実際、くしゃみの音はどれくらいの大きさなのでしょうか。

くしゃみの音は80〜100dBになることも

くしゃみの音の大きさは個人差がありますが、一般的には

約80〜100dB(デシベル)

程度になることがあると言われています。

これはどのくらいの音かというと、例えば次のような音に近いレベルです。

音の種類 音の大きさ
普通の会話 約60dB
掃除機 約70〜80dB
電車の通過音 約90dB
くしゃみ 約80〜100dB

こうして比べてみると、くしゃみがかなり大きな音であることが分かります。

人の体から出る音とは思えないほどの音量になることもあるのです。

なぜくしゃみはあんなに大きな音になる?

くしゃみは、鼻の中に入った異物を外に出そうとする体の防御反応です。

花粉やほこりなどの刺激を受けると、体はそれを外へ押し出そうとして、瞬間的に強い空気の流れを作ります。

そのとき、体の中では次のような動きが起きています。

 1.大きく息を吸う

 2.喉が一瞬閉じる

 3.胸やお腹の筋肉に力が入る

 4.一気に空気を噴き出す

このとき、空気は時速150km以上の速度で外に出るとも言われています。

強い空気が口や喉、鼻を通って一気に外へ出るため、
「ハックション!」という大きな音になるのです。

実は人によって音の大きさが違う

くしゃみの音は、人によってかなり違いがあります。

  ・とても大きなくしゃみをする人

 ・小さく抑えたくしゃみをする人

 ・「クシュン」と控えめな人

など、さまざまです。

これは主に

 ・空気を吐き出す強さ

 ・口の開き方

 ・声帯の使い方

 ・意識的に抑えているか

などによって変わります。

特に日本では、周囲に配慮してくしゃみを小さくする人も多いと言われています。

花粉症の季節は“くしゃみの音”が増える

花粉症の時期になると、くしゃみの回数は大きく増えます。

環境省の資料などによると、花粉症の人は
1日に何十回もくしゃみが出ることがあると言われています。

つまり春の季節は、
私たちの周りで「くしゃみの音」が最も増える時期とも言えるかもしれません。

マスクをしたり、手で口を抑えたり、電車の中やオフィスでは配慮する必要があります。
出るのは仕方がないことですが、できるだけ音を抑える工夫も大切ですね。

身近な音にも、意外な大きさがある

私たちは普段、音の大きさを意識することはあまりありません。

しかし、くしゃみのように
体の自然な反応から生まれる音でも、意外と大きな音になることがあります。

音の世界は、身近なところにもたくさん広がっています。

花粉症の季節、もしくしゃみをしたときには
「今の音はどれくらいだったのかな?」と少し意識してみると、
いつもの日常の中にある“音の面白さ”が見えてくるかもしれません。

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