こんにちは、サイレントプロバイダーのMです。
少し前のことになりますが、2026年5月29日・30日に開催された「音楽制作者のためのヘッドホン・ヘッドホンアンプ大試聴会2026」に、静科も参加しました。

会場にはヘッドホンやヘッドホンアンプをはじめ、スピーカーや音響関連製品など、さまざまな製品が集結。
静科からは吸音材「SHIZUKA Stillness Panel SDM」、「SHIZUKA Stillness Panel LACOS」を実際に来場者の皆さまに体感していただきました。
そしてイベント終了後に集計されたアンケートでは、うれしい結果が出ました。
「良かった製品」として静科が最多の20.8%
イベント後に実施されたアンケートの有効回答数は96名。
その中の「良かったスピーカー・イヤホン・吸音材・デスク等」という項目で、静科(SHIZUKA)は20.8%となり、最も多くの回答をいただきました。
機種別の集計でも、「SHIZUKA Stillness Panel」は20票を獲得しています。
ヘッドホンやスピーカーなど、さまざまな音響製品が並ぶイベントの中で、SHIZUKA Stillness Panelにこれだけ多くの票をいただけたことは、私たちにとってもうれしい結果です。
吸音材は、実際に聴き比べると違いが分かりやすい
吸音材というと、
「壁に貼るもの」
「音の反響を抑えるもの」
というイメージはあっても、実際に有る場合と無い場合を聴き比べた経験がある方は、それほど多くないかもしれません。
しかし、音楽制作やリスニングでは、スピーカーやヘッドホンそのものだけでなく、音を聴いている空間も重要です。
室内では、スピーカーから直接耳に届く音だけでなく、壁や天井などに反射してから届く音もあります。
反射音が多すぎると、音が重なって聞こえたり、輪郭が分かりにくくなったりすることがあります。
吸音材は、こうした室内の反射音を調整するために使われます。
今回のようにその場で違いを体感できる機会では、カタログの数値だけでは伝わりにくい「音の変化」を感じていただきやすかったのではないかと思います。

音にこだわる方が集まるイベントだからこその結果
今回のイベントには、音楽制作や演奏に関わる方をはじめ、多くの方が参加されました。
イベント後の感想でも、同じ音源で異なる機材を聴き比べることで、それぞれの音の傾向や自分の好みを確認できたことや、普段とは異なる制作環境を体験できたことなどが評価されています。
そのような「音をしっかり聴き比べる」場でSHIZUKA Stillness Panelを選んでいただけたことは、製品を作る私たちにとっても励みになる結果でした。
数値だけでなく、「聴いて分かる」吸音へ
吸音材には、吸音率など性能を示す数値があります。
もちろん、こうした数値も製品を選ぶうえでは大切です。
一方で、実際の空間でどのように音が変化するかは、部屋の広さや形、吸音材を設置する場所、使用する音響機器などによっても変わります。
だからこそ静科では、性能を数値で確認することに加えて、実際に音を聴いたときにどのような変化を感じられるかも大切にしています。
今回、たくさんの音響製品が並ぶ試聴会の中で、SHIZUKA Stillness Panelに多くの票をいただけたことを、今後の製品づくりにも活かしていきたいと思います。
会場で体感していただいた皆さま、そしてアンケートでSHIZUKAを選んでいただいた皆さま、ありがとうございました。